授業を最大限に生かす復習法

2021/09/23 鹿骨

教わったものを使えるものにする、「わかった」を「できる」に変えるためのクリップ鹿骨校流の復習法について話していきます。

 

 

 

①帰ったその日のうちに何をやったのか思い出す

 

 

②そして、その問題を先生に説明されたように自分でも説明できるようにする

 

 

*その時のために、授業中に先生の言った説明などをテキストやノートに書き込んでおくこと

 

普通、宿題として出されるものって、しっかり時間を取って、腰を据えて勉強しなければならないですよね。

 

それが、勉強へのハードルを上げています。

 

テキストをみて思い出して声に出すだけならほんの数分でできるので、隙間時間さえあればOK。まずは最低①②を習慣化したいところ。

 

これ以下は、①②の後、翌日以降にできたらもう言うことはありません!

 

③「類題を解いてみたらできるかな?」と主体的に取り組む

 

④忘れたころに繰り返す

 

 

以上が「わかった」を「できる」に変える復習法でした。

 

 

 

 

 

①②をいかにハードルを感じず早めに行えるかが肝心。

 

 

校舎では、まず①②を習慣とすることが第一目標。

 

その後は、宿題という形ではなく、自分で挑戦したくなって類題を自ら解いてみたという状態になってくれるとうれしいかぎりです!