やってはいけない叱り方トップ5

2019/11/12 鹿骨

鹿骨校舎の丹羽です。

「しかる」=「短所や相手の課題を指摘して克服するように伝える」ことは大切なことです。

しかし、間違った叱りかたをしてしまうと子どもたちは反発し、やる気や自信を失ってしまいます。

以下の叱り方をしないように注意しましょう!

 

5位.「遅刻が多い!」×

自分が正しいと思うことは必ずしも他人にも当てはまると限らないので、ダメな理由をしっかりと伝えなければいけません。

「遅刻をすると先生やほかの人を待たせたり、心配させたり、同じ説明を何度もしなければいけなくなったりと多くの人に迷惑をかけてしまう」など全体最適のためだと伝えること。

 

4位.「態度が悪い!」「言葉づかいが悪い!」×

抽象的な言い方で伝えることはやめましょう。いつ、誰に、どこで、していたこと、言っていたことなど情景を浮かべられるくらい具体的に伝えてあげてください。その後に「こういう言い方がダメだったよ」と伝えてあげましょう

 

3位.「何度言ったらわかるんだ!」×

これは…つい言ってしまうやつですね。受け入れたくないかもしれませんが、この言葉は「できないあなたがおかしい、私は悪くない」ということを主張したいから出てしまうのです。うっかり言ってしまったときは、人の失敗や間違いを受け入れる器がないと反省しましょう!

習熟のスピードは個人差があるので気を付けましょう!

 

2位.「お前はダメだ!」×

「あなたのすべてがダメ」のように個人の能力そのものを叱ってしまうと自己肯定感が低くなってしまったり、相手を感情的にさせてしまうだけです。

人は存在価値を否定されることが一番傷つきます。前向きに改善しようなど思うはずもありません。

 

1位.人前で叱ること

人前で怒鳴って注意したり、失敗したことを周りの人に見せることは絶対にやってはいけません。精神的にその人を追いつめてしまう行為です。一生忘れない傷になるのです。

「愛のムチ」だ、「悔しい思いを与えることで頑張ってもらおうと思った」という人は、相手を傷つけることで自分の正しさを証明しようとしたり、相手より優位であることをアピールしたいだけです。

繰り返しになりますが人前で屈辱を与えることだけは絶対にやめましょう!

こどもだけではなく職場や友人間でも同じことなので注意しましょう。

 

鹿骨校舎では、学習指導だけではなくこのようなことも日々考えたり、私自身も勉強し実践しています。