みんなに知っておいてほしいこと

2019/10/28 鹿骨

鹿骨校舎の丹羽です。

今生徒たちが抱えている生活面や勉強面の影響だけでなく、その後の人生にも大きな影響を及ぼすということが明らかになりつつある非認知能力は生まれてからはじめの3年間でその土台が形成されているということを知っておいてほしい。

非認知能力とは、

■1つのことに粘り強く取り組む力

■内発的に物事に取り組もうとする意欲(やる気)

■自制心

■誠実さ

■物事をポジティブにとらえる力

■挫折や不満から立ち直る力

それでは最初の3年間で何をすればいいのか。

こどもたちが音を立てたり、泣いたりしたときに周囲の大人がそれにどれだけ愛情をかけ、適切に関心を向けて表情や言葉で落ち着いた反応をできるかが大切だとわかっている。

もっともいけないことは、親がイライラしていたり、疲れていたりするときに、泣き叫ぶこどもに対して無視をしてしまったり、怒鳴りつけるなどのストレスを与えることだと言われている。

だから、乳児期、幼児期は周囲で協力し、お母さんを助けていかなければいけない。核家族が増えたり、助け合いの地域的つながりが減ったことが今のこどもたちを作ってしまった1つの原因だと言われている。

小学生や中学生になっても、自分たちの成長を信じてくれる大人、思いやりと敬意をこめて関心を向けてくれる大人から、正しいメッセージを受け取れればまだまだその能力は育っていくようだ。

周りの大人がこういうことを勉強して、しっかり行動していかなければいけないですね!