学びが変わる

2019/05/30 鹿骨

鹿骨校舎の丹羽です。

とある本と出会う。

千代田区麹町中学校は2018年度から定期試験を廃止し、定期テストを廃止する代わりに学力テストと小テスト(単元テスト)の頻度を増やすといった改革を始めている。テスト期間というものがあるから日頃の勉強をおろそかにする、一夜漬けなどという言葉も生まれた。期末テストや中間テストは「大人の都合(生徒の評価をするのにそれらがあったほうが楽など)」が含まれるとしている。

定期テストは、生徒の学力の定着を確認するという目的であればいつやっても構わないわけで、テスト範囲を提示せずテストをすることで日頃から計画を立てて復習をすることが必要になってくる。(ちなみに「小テストをするよ」と予告はある。)さらに、その小テストで納得がいかなければ再挑戦が可能で良い方を評価するというシステムとなっている。

これによって中3の保護者からは不安(どうやって成績がつくのか)の声もあったが結果は去年より成績が上がった生徒の方が多かったそうだ。

日々の中に身近な小さなテストがあることで、勉強がしやすく、モチベーションが継続しやすいということや、範囲が広すぎないことで自分がわからい所が見えやすくなり、直前の質問が多くなったそうだ。

丹羽:素敵な試みだと思いました。確かに最近は小テストやワーク提出の頻度が多くなってきたような感じがしています。