中学1年生の皆さんへ

2023/05/12 松江

皆さん こんにちは 

クリップアカデミー松江校の菊地です。

 

新中1の皆さん、中学校生活もう慣れましたか?

 

新しい友人や先輩、部活動、各教科毎に替わる先生との関係など…

 

小学校の頃とは色々違うことだらけですね。

今週からは部活動も本入部となったことかと思います。

 

特に勉強はどうでしょう?

 

小学生の時は大丈夫だったのに中学生になったら急にわからなくなった・・

 

そんな人多いと思います。これがよく言われる『中1の壁』というものです。

 

原因は大きく分けて2つあります。

 

 

①指導内容が難しくなった

 

一番の原因はこれです。中学校になると各科目ごとの内容が純粋に難しくなります。

小学生の頃は何となくで理解していたことが中学生では通用しなくなります。

小学校のテストで80点や90点で満足していた子に特に多いです。

中学校では小学校の時に取れなかった10点分が大きな差になって現れます。

(まだ定期テストはありませんが中学校のテストの平均点は大体50点ぐらいです)

 

➁家庭での学習時間の減少

 

先ほども述べたように中学進学に伴い様々な環境の変化があります。

うまくそれに対応できないともちろん勉強に集中できませんし、ひどければ不登校になってしまう可能性すらあります。

小学校ではほぼ毎日宿題が出ていましたが中学校ではほとんど出ません。それにより家庭での定期的な学習時間が減ってしまう子供が多いです。

また部活動により帰宅時間が遅くなることも日々の学習時間を減らす大きな要因となっています。

そんな家で勉強をしなくなってお子さんをみてお母さんは『勉強しなさい』なんて言葉をかけますよね?小学生の頃はそれで聞いてくれていたかもしれません。しかし反抗期を迎えた中学生は反発しさらにやらなくなってしまいます。

このような流れで日々の学習時間が大きく減っていってしまうのです。

 

このような流れで5月6月頃から学校の勉強についていけなくなる中学1年生が増えていきます。

 

ではどう対策すればいいのか?

 

そんなときに必要になってくるのが塾です。反抗期のお子さんはお母さん・お父さんのいうことは素直に聞いてくれませんが第3者の意見は意外とすんなり聞いてくれます。

塾に任せることにより、お母さん・お父さんのストレス軽減にもなります。

塾であれば何百人・何千人と中学生のお子さんを指導してきた経験もあるのでお子さんにあった策を講じることもできます。

 

何事もスタートダッシュは大事です。

まだ間に合います!

運動会が終わった後にはすぐ定期テストもやってきます!!

今から対策始めてみませんか?

 

少しでも心当たりあればぜひ一度ご相談ください!!

お問い合わせはこちらから!!