嬉しいお手紙

2020/03/27 松江

松江校舎の菊地です。

 

塾で働き始めてとても長くなるのですが、

 

その中でも特に嬉しい事がありました。

 

最近、私の校舎に1通の手紙が届きました。

 

それは、当時、中2だった教え子からのお便りです。

 

とても残念だったのですが、その子はある事情で塾を辞めなければいけない事があって、

 

途中でクリップアカデミーを去ることになってしまいました。

 

(本人も塾もお互いに通塾は願っていました)

 

その子は今は大学生くらいの年齢です。

 

お手紙には、元気でやっているという事だったり、

 

就職に向けて、準備をしているようです。

 

数年前の生徒なのに、

 

このようにして、どう過ごしているかなど、近況を教えてくれることが私にはとても嬉しいことです。

 

「塾を辞めた・卒塾」などで関係が切れるのではなく、

 

教え子たちはずっと教え子たちなので、

 

いつでも相談や連絡が欲しいと日頃から思っています。

 

直接、その子の顔を見れなかったけど、温かい出来事でした。

 

その子に一言、いいたいですね。

 

「手紙をくれて、ありがとう!今後も頑張って!」と。