❝ノートの罠❞

2019/09/23 小松川

 

『テスト勉強はいつもノートまとめから!』という人がいます。

 

テスト勉強のためにノートをまとめること自体は別にOKです。

 

学校で習ったことや、テストに出そうなポイントを自分なり

 

にまとめ直してノートに書き写すという作業は、確かにテス

 

ト勉強になります。

 

ただ、テスト勉強がそれだけで終わってしまうという人は注

 

意が必要です。

 

なぜなら、いくらノートを丁寧にまとめたとしても、

 

その中身が頭に入っていなければテストでは点が取れないからです。

 

まぁ、すごく当たり前の話ですね。

 

でもこの当たり前の話に気づけていない人がたくさんいます。

 

ノートをまとめたことで、その内容がもう頭に入って

 

いると勘違いしてしまう人たちです。

 

本当に頭に入っているかどうかは、自分でテストをしたり

 

問題を解いたりしてしっかり確認してみないとわかりません。

ノートまとめに一生懸命になってしまう人はその確認の時間

 

が取れないままテスト本番を迎えてしまうことが大半です。

 

そうすると当然、「あれ、これノートにまとめたのに・・・

 

何だったっけなぁ・・・?」

 

と、テストで答えられないことが多くなるわけですね。

 

ノートをまとめることだけに必死になるのではなく、

 

まとめた内容をしっかり覚えて、それを覚えれたか確認する

 

というところまでがテスト勉強です。この点が意識できるよ

 

うになるとテストの点数はグンとアップするはずです。

 

ノートをまとめただけで覚えたつもりになってしまうという

 

「罠」(わな)にはまらないように気をつけましょう。