気付かない”宝物”

2020/01/10 北葛西

新年、明けましておめでとうございます。

 

クリップアカデミー北葛西校舎の大塚です。

 

本年もどうぞ、宜しくお願いします。

 

令和の時代に入り、時がどんどん過ぎていきますね。

 

当校は小学生が多くて元気な子がたくさんいますが、

 

私も若者に負けぬよう、頑張っていきたいと思います。

 

私の校舎では、小学生が多く勉強しに来ています。

 

中学校から塾を通い始める人がいる中で、

 

小学生のうちから、塾に通えることはとてもありがたい事だと思います。

 

親に塾の費用も払ってもらっているわけで、

 

それ自体がまず大きな感謝事であり、

 

塾に行きたくても色んな事情で行けない子たちだっているかもしれません。

 

勉強を教われる環境が有ることにも感謝だと思います。

 

外国などの地域で、勉強をしたくても、できない国、地域だってあります。

 

では、その「ありがたみ」を小学生本人自身が感じているのだろうか?

 

小学生のうちから塾に通うキッカケは様々だと思います。

 

・親に言われたから

 

・お姉ちゃんが通っているから

 

・友達が行こうって言うから

 

・放課後に時間があるから

 

どれも良いと思うのですが。

 

その「塾に通えるということ自体」が大変感謝な事であるということ。

 

目の前に隠れている宝物のようなもの。

 

それは、

 

親、兄弟、友達、塾の先生たち、色んな人に支えられて、いま塾に通って勉強ができているという事。

 

 

気付けるようで、

 

気付けない大きな宝物。

 

それを小学生達が分かった時、

 

更に大きく成長するのだと思います。

 

ご一読いただき、

 

ありがとうございました。